シーギリヤロックに行った時のトゥクトゥクのお兄さんとの出会いがすごかった件
2018.3.28(水)
am6:50に宿を出てから歩いてまずはメイン・バスターミナルまで。お友達になったまきちゃんとはここでお別れ。またどこかで会えますように。
バス停の近くに出店があるのでそこでみかんを二つ買ってルピー。am7:30出発のキャンディ→シーギリヤのバスに乗れた。(135ルピー)
暑い、、、8時すぎたころから夏フェスのような暑さ。バスの窓空いてるんだけど入ってくる風も生ぬるいのよ、でももはや快適。座っている人が立ってる人の荷物を当たり前のように持つ。男女関係なく。優しいなこの国の人は。目が合うとにっこりしてくれるし。途中のバス停からどんどん人が入ってきてバスの隣に座っている人との間隔が狭い。立ってる人の鞄が顔にあたりそうになる。笑
シーギリヤについてバス停降りてすぐトゥクトゥクドライバーが5人くらいいた。その中の一番なんとなく人のよさそうな人の話を聞くと往復100ルピーでいいって。ん?安いな、、。ということでその人に乗せてもらった。帰りは13時ごとに待ち合わせして、いざシーギリヤロックのぼるぞ!先にトイレにいって、売店で水を買っていざ!!!
めちゃめちゃ体力がいるな。。こんなのぼるだなんて聞いてないぞ。。
水1.5リットル飲みきって頂上へ、やっと着いた。そこで日本人4人くらいと出会ったかな。
いい景色、のぼってよかった。途中猿もいた!
下まで降りて、待ち合わせしていたトゥクトゥクのお兄さんがいない、、、。少し待ってみたけど来ない。うーん連絡取る手段もないし、ほかのトゥクトゥクのるか。
ほかのトゥクトゥク乗って戻ってる途中約束してたトゥクトゥクのお兄さんいたーーー!!ってなって、バス停でバス車でお話した。
私「時間になってこなかったからほかのトゥクトゥクのっちゃったよ、ごめんね~」
そのあとバスが来たからバイバイしたんだけど、そのあと10分くらいしてトゥクトゥクのお兄さんが追っかけてきてくれた。
「お金はいらないからダンブッラまで送らせて!このバス遅いしこっち乗りなよ!」
たぶんこのお兄さんは善意で言ってくれてるんだろうなという感が働いたので、途中でバスを降りてトゥクトゥクに乗った。
途中ショートカットして湖をみせてくれたり、地元の人がいくようなファーマーズも紹介してくれた。
お礼に抹茶キャラメルを渡した、ありがとう。
帰りのバスに乗り、3時間かけてキャンディに戻る。途中投げキッスしてくれるこどもの姿があったり、手を振ってくれたり目が合うとニコニコしてくれたり、私も自然と微笑みでお返し☺
無事にキャンディの宿に戻ってきた。ローカル夜ご飯を明日は象の孤児院へ。